自らつくりだした籠の中に閉じこもっていたあの日。 籠の中でしか生きていけないものだと信じていたあの日。 肉体と心の苦痛を快楽と感じこませていたあの日。 全てが弱さと虚栄心から生み出された自業自得の生活が長く続いていた。 自ら望んでしまった悲劇…

辛かった過去を振り返ってはくよくよするのはやめようと思ったんだ。 苦い思い出を思い出しては自分を責め続けては自信を無くすのはよそうと決めたんだ。 そう決めた時、爽快感でいっぱいで体が軽くなれたんだ。 まるで、鳥のように羽ばたいてる感じに。 鳥…

今日が旅立ちの日。 今日でここを旅立つの。 ずっとここにいたい。 でも、旅立たねばならない。 自分が決めた先へ進むために。 ここは、綺麗で透明な小川が流れているよう。 小川のせせらぎが心地良い。 清らかな小川の流れ。 とても、落ち着くところ。 この…

桜のように美しく咲いていた。 桜のように繊細だった。 あの日は、とてもあたたかくて晴れていた。 強い風が吹いていた。 青空の中、ピンクの花びらが舞っていた。 桜が咲く頃、安らぐように眠ってしまったね。 桜が散る頃、若く美しいまま瞬間をとめたんだ…

あらゆるものが飛び交う世界。 真実と嘘の狭間で生かされているのかしら？ 冷静ではいられなくなる世界。 心の目でみていくわ。 研ぎ澄まして心で見る目を持つようにするのよ。 他者の不幸とゆう名の密の味のジャンキー達を見分けるのよ。 心の目でね。 密の…

夜空に輝く星。 暗闇の中輝く星。 過酷な時でも笑顔を絶やさないあなた。 小さく弱き者を救うたなた。 シャイニングスター。シャイニングスター。 みんながシャイニングスター。 あなたもシャイニングスター。 夜空に輝く星。 暗闇の中輝く星。 勝利を望まな…