カレーライス。

彼と同棲しはじめて2年目になろうとした日に、彼から夕飯にカレーライスを食べたいと珍しくリクエストされた。

彼は豚バラ肉にジャガイモ、人参の入った平凡な家庭料理のカレーを好んだ。

なので、夕飯に彼好みのカレーをつくった。


夕飯の時間になり、何時もどうりに二人でカレーライスを食べていた。


彼がカレーライスを頬張りながら「あのさ……。」とあたしに話をかけてきた。

あたしは「何?」と返事。

「あのさ……俺さ……お前がつくったカレーライス一生食っていきたいっっっ!!!」と突然にあたしの目を真剣に見つめながなら言ってきたのだ。


「…………………………………………(一瞬沈黙)………………」




「えっ!?それってもしかして、プロポーズ…………!?」あたしは突然のことで驚いていた。


彼は顔を真っ赤にさせながら引き続きカレーライスを頬張っていた。


もっと、お洒落なレストランなんかでプロポーズされたかった……と内心のあたし。


でも、ロマンのロの字も無くこういったシチュエーションを最も苦手とする彼なりの精一杯の努力のプロポーズなんだろうとわかっていた。

そう思うと彼を強く愛しいと思えた。



勿論、「あなたのために、一生カレーライスをつくらせていただきます。ありがとう。」があたしからの返事だった。





最後までお読み下さり誠にありがとうございます。

因みに、このお話は職場の同僚の女の子の実際のお話でございます。御二人は昨年末にめでたく入籍されました。

とても良いお話だったので、ブログに掲載しても良い?と聞いたら御二人とも喜んでOKしてくれました。ありがとう~(^o^)/

いつまでも御二人の幸せを願わせていただいております。

雅蓮。

夜汽車。

後ろを振り向いてはいけないわ。

前だけをみて突き進むのよ。



必要最低限なものだけが入れてあるボストンバックと僅かな所持金だけを持って今夜、旅立つことを決めたの。


あの夜汽車に乗ってどこか遠く離れた見知らぬ土地まで連れていってもらうの。


酷く傷ついて、哀れんでばかりいた自分はあの家に全部捨ててきたわ。



夜汽車よ、今の私を迎えてくれる所まで連れていっておくれ。

夜汽車よ、もう一度希望が持つことができる所まで連れていっておくれ。

夜汽車よ、どうか夢が叶えられる所まで連れていっておくれ。

夜汽車よ、毎日が安心で幸せに過ごせる所まで連れていっておくれ。



今夜、旅立つことを決めたのよ。

あの夜汽車に乗ってどこか遠く離れた見知らぬ土地まで連れていってもらうって。

私が求める所まで連れていっておくれ、夜汽車よ。






最後までお読み下さり誠にありがとうございます。
何時も感謝致します。

雅蓮。

愛する人よ。

愛する人よ。

遠く離れていようとも、あなたの温もりを感じとれる。

愛する人よ。

遠く離れていようとも、あなたが笑顔でいられているのを感じとれる。

愛する人よ。

遠く離れていようとも、あの広い空をあなたと一緒に眺めることができる。

愛する人よ。

遠く離れていようとも、この大きな海をあなたと一緒に眺めることができる。

愛する人よ。

遠く離れていようとも、あなたからの愛を感じとれる。

愛する人よ。

遠く離れていようとも、あなたの幸せを願い続け私の愛をあなへおくり続けていきたい。

愛する人よ…………。





最後までお読み下さり誠にありがとうございます。

今後とも宜しくお願い致します。

何時も感謝致します。



雅蓮。

訂正でございます。申し訳ありません。

先日、掲載致しました、「いつも心のポケットにバッハのカノン」について訂正させていただきました。


訂正。「バッハ」ではなく「パッフェルベル」でござました。申し訳ありません。

教えて下さった、石畳のん様。白魔女様。ありがとうございます。

今後、気を付けていきたいです。

寒さも増してきましたので、お身体ご自愛下さい。

雅蓮。

御褒美の時間~まったり、のんびり、ゆっくりと。

効率ばかりが求められてしまう日々。


部屋に飾られている風景画をまったりと観賞する時間があっても良いのかな。


する事が多過ぎて忙しいばかりの日々。


のんびりと美しい音楽に触れて心に栄養を与えてくれる時間があっても良いのかな。


数字を基準についつい物事をみてしまう日々。


家で飼っている綺麗な熱帯魚達の泳ぎをゆっくりとみながら楽しむ時間があっても良いのかな。

息苦しさを感じてしまう日々。


草原に寝そべって青空をいつまでも眺め続けられる時間があっても良いのかな。


殺伐とした時間に身を任せるのは一旦止めにして自分を励まして喜ばせてあげられる御褒美の時間が少しでもあっても良いのかな。





最後までお読み下さり誠にありがとうございます。

今年は大変お世話になりました。沢山の方が読みにいらして下さり大変感謝致します。

また、沢山のスターを下さったりブックマークして下さり何時もありがとうございます。何時も感謝感激でございます。御礼がなかなか出来ずに申し訳ありません。

来年も宜しくお願い致します。皆様の幸せを願わせていただきます。

良い御年を。

雅蓮。

赤ちゃん天使。

僕がまだ幼児期だった頃に小さな赤ちゃんの天使が一人、僕のまわりを白い羽をパタパタさせながら飛んでいた。


ニコニコと笑顔を絶やさずに白い羽をパタパタさせながら僕のまわりを飛んでいたんだ。


たまに、僕の肩に乗って羽を休ませて居眠りをしてたりもしていた……。


小さな子供ながらにこの赤ちゃんの天使くんは何時から僕のところにいるんだろう?と疑問に思っていた。


ある日、「ねぇ?キミはどこからやってきて、いつからここにいるの?」と赤ちゃん天使に質問したことがあった。


赤ちゃん天使は答えてはくれずにニコニコしながら白い羽をパタパタさせながら僕のまわりを居心地が良さそうに飛んでいたんだ。


母に赤ちゃん天使のことを話ししてみると母はこう言ってくれた。


「きっと、その赤ちゃん天使はあなたを見守ってくれているんじゃないかな?」


母の言葉を聞いて僕はその時から赤ちゃん天使のことが大好きになり大切な友達に思えた。


赤ちゃん天使とは何年も一緒にずっと過ごせていた。


僕が喜んでいると一緒に笑い合ったり、僕が悲しいことがあって、ワンワン泣いていると「よし、よし」と言って温かい手で僕の背中をさすってなぐさめてくれた。


僕が悪さ(母の財布からお金を盗ろうとした時とか……)をすると「めっ!!」と言ってよく怒られた……。


僕が9歳最後の10歳になる前の晩に眠っていた時、夢の中に赤ちゃん天使がでてきて僕にこう言ったんだ。


「悲しいけど、キミといられるのは今夜までなんだ……ずっと一緒にいたいのだけど……ごめんね。遠くからでもずっとキミを見守っているからね。バイバイ。」


目覚めた時には朝になっていて、赤ちゃん天使はいなくなっていた。


突然、赤ちゃん天使がいなくなってしまい寂しさのあまり数日間泣いてばかりいた。


赤ちゃん天使がいなくなってから時は何十年と過ぎ僕は大人になっていた。


大人になった今でも赤ちゃん天使のことは忘れたことはない。


きっと、今でも遠くから大人になった僕を見守ってくれているんだろうなと信じている。

今では目にすることは出来ないのだが、たまに赤ちゃん天使があの頃のように白い羽をパタパタさせながら僕のまわりを気持ち良さそうに飛んでいる気がするんだ。


そんな時、僕は懐かしい気持ちに浸って、とても穏やかな気持ちになれるんだ。




最後までお読み下さり誠にありがとうございます。

雅蓮。

宝石

宝石のような人に出会えたました。

宝石のような美しい心を持つような人に出会えました。


宝石のような人に出会えたました。


宝石のような輝きを持っている人に出会えました。


感謝の気持ちを何時も持っていて人を愛してやまない宝石のような心を持つ人。


私のまわりには宝石のような人でいっぱい。


美しく輝く宝石のような人。


宝石のような人に囲まれながら過ごす私の心は幸せな気持ちで満たされていくのでした。


宝石のような人に出会えて幸せ。


宝石のような人へ感謝の気持ちを何時までも持ち続けていきたい。

そう自分に約束したのでした。




最後までお読み下さり誠にありがとうございます。

今回の詩は日頃お世話になる読者様に向けた感謝の手紙として書かせていただきました。

こうしてブログとゆう世界で素晴らしい方々と繋がりを持てたことに感謝申し上げます。

皆様の幸せを願っております。ありがとうございます。

これから寒さも増すようなので、くれぐれもお身体ご自愛下さい。

雅蓮。